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[地震予知]「地磁気」「ラドン濃度」による地震発生予測~北海道・広島に異常が出現~(2月5日)[No.0004]

ラドン濃度のグラフ(2月5日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年1月下旬~
場 所 :広島
コメント:だいぶ遅くなりましたが、広島のラドン濃度が、1月下旬頃から警戒ラインを超えてます。(大気中ラドン濃度グラフ集より)

ラドン濃度 

大阪が上がり始めの微妙な時に更新されなくなったので、更新を待っている間にだいぶ経過してしまいました。

広島の観測所での異常ということで、中央構造線が気になります。

これまで何度か、広島の観測所ではラドン濃度が警戒レベルを超えていたので、長期に渡って大気中のラドン濃度が高い状態ということなのかも知れません。

となると、広島周辺の地下地盤で何らかの異変が起きているという推測が成り立ちそうです。

 

地磁気のグラフ(2月5日)

投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年2月1日
場 所 :各観測所・北海道
コメント:1/31同様に連日乱れているので一応報告します。こちらは2/1のもの。

地磁気のグラフ

1/31同様、北海道の女満別の乱れが1番大きいです。

2/2の各地点の地磁気です。

地磁気のグラフ

2/3 12時スクリーンショット

地磁気のグラフ

いずれも北海道の女満別が大きく、茨城県の柿岡・千葉県の鹿野山もそこそこあるので、M4〜5がもしかしたら複数回、各地で1月中旬〜下旬のような小さな揺れが長期間にわたりあるのかもしれません。

どの観測地点でも地磁気の乱れをキャッチしているようですが、コメントされているように北海道のグラフが一番振れ幅が大きく見えます。

いずれも50nT以内の振れ幅のようですが、連日のように続いているとなると、太陽嵐やフレア由来の乱れではなく、地震(地殻変動)由来の乱れということなのかも知れません。

本日(5日)未明には、海道東方沖M4.3の地震が発生しており、もしかするとグラフに現れている異変は、北海道沖で起こる大規模な地震の前兆をキャッチしている可能性も考えられそうです。

 

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