なんぞこれ!?「謎の物質をモコモコ放出しながら飛ぶUFO動画」チリ政府機関が公開
アメリカ大統領選挙で負けたヒラリー・クリントンさんが選挙前に、『大統領になった際にはUFO情報を公開する』と公言し話題となりました。
フランスでは公的機関である国立宇宙研究センターがUFOに関する機密情報を一般公開しました。
2013年にはメキシコ政府が「古代マヤ文明時代に地球外生命体が来訪してマヤ人と接触していた可能性」を示す資料(主に遺跡からの発掘品)を公開しています。
その資料の一部が以下(画像:youtubeより)
このように今、世界各国の政府機関がUFOの存在を認めて、極秘資料などを公開していますが、
この度チリの政府機関がチリ上空で「謎の黒い物質」をモコモコと放出しながらゆっくりと飛行するUFOの動画を公開しました!
ニュース記事
・2014年11月の晴れた午後に撮影された
チリ政府機関「異常航空現象研究委員会(以下、CEFAA)」の公式サイトに掲載されたこの情報。2014年11月11日、チリ海軍ヘリコプター “AS 532” がサンアントニオ港とキンテロ間の沿岸をパトロールしている際に、不思議な飛行物体を目撃したという。晴れた午後で視界は良好だったと報じられている。
ヘリコプターに搭乗していた海軍大佐と技術者は、赤外線の高解像度カメラ「WESCAM’s MX-15 HD」で不審な飛行物体を10分間ほど撮影したとのこと。
・楕円形の飛行物体が “正体不明の物質” を排出
ネット上には、この飛行物体を収めた動画がいくつもアップされている。その中の1つ『”ASTONISHING” UFO Clip Released By Chilean Navy! 1/6/17』を見てみると……本当だ。楕円形の飛行物体が空に浮かんでいる。
赤外線カメラで撮影されているため問題の物体は黒く映っているが、実際は白かったと伝えられている。ヘリコプターと同じ速度で飛行し、2度ほど正体不明の物質を柱状に放出した後、雲に隠れて見えなくなったもよう。
・レーダーに映っていなかった
ヘリコプターは、約60キロの距離を追跡しながら物体に向かって何度も通信を試みたが応答は一切ナシ。付近のレーダー基地2カ所に飛行物体について報告するも、両基地ともレーダー上でヘリコプターを確認できたにもかかわらず、問題の物体を確認することはできなかったようだ。
またヘリコプターのレーダーも問題の物体を捉えることはできず、航空管制官も問題の時間・一帯を飛行していた航空機はなかったと報告しているそうだ。
(略)
rocketnews24
全文はこちらからご覧ください。
公開された動画がこちら!
※前半はUFOを捉えた動画で、6:00くらいから「謎の物質」をモコモコっモコモコっと放出しています。
一見すると黒い煙のように見えますが、拡散せずに形が保たれているのと、放出後に少しずつ濃い色になっていることから煙ではないのではと思います。
う~~ん……なんでしょうか、この物質は!?
少なくとも
吸い込んだら体に悪そう
的な物でしょう。
もし、あなたの上空でUFOがあやしい物質を撒き散らしていたら……
息を止めて即行で逃げましょう
逃げる際には「パシャ!」っと1枚写真を撮影して不思議探偵社にご投稿くださいっ!
信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!