大地震の前兆!?「海ガメの産卵ゼロ」と「青いカエルの出現」
2016/11/30
海ガメの上陸と産卵がゼロ
徳島県の蒲生田(かもだ)海岸では毎年、夏になるとアオウミガメがやってきて浜辺で産卵をするのですが、今年はなんと海ガメの上陸と産卵がゼロという異常事態となっています。
この蒲生田海岸では昭和29年から現在までの62年間、毎年必ず海ガメの上陸と産卵の観測がされていて記録をつけています。
これほどの長期間にわたって観測が続いているのは世界でも蒲生田海岸だけのようです。
九州などの産卵地では昨年よりも上陸や産卵が増えているケースもあることから、海ガメの個体数が減っているといわけではなさそうです。
専門家も蒲生田海岸で起きている異常事態の原因はまだ分からないとのこと。
と、なると……南海トラフ大地震の前兆!?という可能性が浮上してきます。
地図をご覧ください。
赤丸のところが蒲生田海岸です。もし南海トラフ大地震が発生した場合、この場所に大津波が到達することは明らかです。
動物や昆虫、植物などは大地震や噴火など自然災害の発生をいち早く察知する能力があるといわれています。
もし海ガメが南海トラフ大地震を察知しているとしたら、津波が到達する危険な場所には産卵しないはずです。
九州などの産卵地では増えているということは、危険を回避した海ガメが蒲生田海岸から移動した可能性が考えられます。
同じ四国の高知県では、今年の4月に大量のモグラが地上に出てきて話題となっていました。大地震の前兆として地下に異常が起きているためではないかという説もあり、今回の海ガメの件も考えると南海トラフ大地震が近いのではないのかと考えてしまいます。
さくらさんの未来予知でも南海トラフ大地震を予知しているとおもわれる節もあって、注意や警戒を怠らないことが大事だと思われます。
埼玉県で青いカエルの目撃が相次ぐ
埼玉県の桶川市などで8月以降、青いカエルが相次いで見つかっています。専門家によると青いカエルは先天的に黄色の色素が欠けていて、突然変異によるものということです。
仕事中に青いカエルを発見!物珍しくてパシャリ✨緑の普通のカエルが青くなったんじゃないかと思ったから捕獲して少し観察。少し青がこくなっただけで青いままだった!!(゜ロ゜ノ)ノやっぱり青いカエルなんだ❗ pic.twitter.com/5ckaoL94Tc
— MUMU (@ranti3) 2016年9月28日
青いカエル発見!!
思ったよりも青くてびっくりしたわー
どこでこんな色になったんや… pic.twitter.com/uglf7TliFj— 赤黒メガネ弐 (@ri12kenhati) 2016年9月25日
【埼玉新聞】かなり珍しい…青いカエル、田んぼで発見 羽生ふじ高等学園で飼育 https://t.co/7gdmLefZhE pic.twitter.com/OqJf2TjDTT
— 合気道同好会・会長 (@Ymc_Aikido) 2016年10月8日
青いカエルというのは非常に目立つだめに天敵に捕食されやすく、めったに見られないということですが、これだけの青ガエルが発生して目撃されているということは捕食する動物がいなくなったということではないでしょうか?
やはりこれも、大地震を察知した動物が安全な地域へ移動したという可能性が考えられます。
埼玉県は東京都に隣接しており、もし関東近辺で大震災が起きればかなりの被害がでるのは間違いないでしょう。
さくらさんの未来予知でも東京が強く揺れるという予知があって、やはり関東でも注意や警戒を怠らないことが大事だと思います。
信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!