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(Copy9)【THE CRISIS=DANGER JAPAN】~第三次世界大戦でディストピア化する世界 Part5「飢餓以外のリスク」&Part6「アイデア募集」(1月13日)

THE CRISISDANGER JAPAN第三次世界大戦でディストピア化する世界 Part5&Part6

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「飢餓以外のリスク」「アイデア募集」

執筆 : ゆめさん(サポーター会員)

THE CRISIS=DANGER JAPAN 第三次世界大戦でディストピア化する世界(第5回)

皆さん、あけましておめでとうございます!ゆめです。連載5回目です。

今年もよろしくお願いします!

ついに、たつき諒さんの言う2025年になってしまいました。

今年はトランプ・習近平の動きの注目度が上がるかと思われます。

新年早々申し訳ないですが、今日は、意外と目がいかない問題についてお話しします。

私は、災害・戦争が日本で一番危険であるとお話ししました。

どうしても、たくさんの方が亡くなることに目が行きがちですが、そのあと、亡くなった後の問題を今回はお話しします。

また、飢餓以外のリスクについてもお話しします。あってはいけないですが、戦争や災害でたくさんの人が亡くなった場合、とある問題が発生します。

それは、遺体をどうするか問題です。

災害や戦争が起きた場合、生存者の救助・避難が最優先になります。

そうなると、死者の遺体は放置されることになります。

仕方がないと言えばそこまでですが、まず、死者の遺体が放置されるという尊厳の問題があります。

そして、たくさんの遺体が放置されるわけですから、当然腐敗しますし、腐敗が進むにつれて、その遺体がだれなのかわからなく(特定が難しく)なりますし、衛生面で言うと疫病が蔓延するリスクがあります。

また、被災地や戦場となった地域では、葬儀場や火葬場も閉鎖されるでしょうから、葬儀・火葬・埋葬もすぐにはできない状態かと思われます。

そうなると、遺体をどうするか(安置・保存)、安全な他の地域で火葬するにしても、葬儀場が一気に押し寄せるとパンクしてしまうことにもなります。

もう一つは、気温による体調不良(熱中症・低体温症)の問題です。

戦争や災害等で大規模停電が起きた場合、エアコンを付けることができないので、熱中症患者が激増することが見こまれます。

また、冬の場合は低体温症のリスクがあります。

特に、ラニーニャ現象が起きた場合、猛暑か大雪かという極端な気候になり、このリスクは桁違いになります。

停電もすぐにボタン一つで直せるかというと、そんな簡単なものではないと思います。技術者の方が亡くなっていたら、修理もできませんし。

また、修理しようにも道路が寸断されていたりして行けない可能性もあります。

老朽化したインフラが増えているそうですので、壊れやすくなっているかと思います。

戦争中の電力確保も国全体で議論が必要でしょう。

ここからは、一応お知らせです。知っているかとは思いますが、念のためです。

中国が宮古海峡で軍事演習をやったとか。

恐ろしい話です。また、台湾政府(*)は12月26日に机上演習をやったみたいですね。

(「台湾総統府、中国との有事想定した初の机上演習」Newsweek記事)

少なくとも、台湾政府は相当危機感を強めていることは確かでしょう。

これからも、国際政治を注視した方がいいと思います!(し、こんな時に海外に行くと逮捕されるリスクがある岩〇外務大臣を更迭しないって、さすがにヤバくね??)以上になります。

(*)台湾について、国家承認している国としていない国がありますが、チャイナが台湾に軍事的圧力を強めている現状から、「台湾政府」とあえて記載します。

THE CRISIS=DANGER JAPAN 第三次世界大戦でディストピア化する世界(第6回)

ゆめです。連載6回目です。戦争が起きる、「んじゃあ、日本どーすんの?」問題をお話しします。

今回は,皆さんにこのコラムを基に考えてほしい・議論してほしいと思っています。

まず、戦争から守るために、憲法改正して、自衛隊から軍隊に昇格して、核を持って、軍事費を増強して、と言うのが一番王道だと思いますし、それをやるべきでしょう。

しかし、おそらく無理でしょうね。リベラル左派(と言う名の反日勢力)が猛反対して妨害するでしょうし、今の自民党には憲法改正してでも日本を守るという気概が全く感じられません。

また、官僚も批判を恐れる弱腰で、自分たちさえよければそれでいいという事なかれ主義連中です。

そして、行政は公金を使う公的なものですので、支持が得にくい政策(戦争対策系)は進めにくいのが現状です。

はっきり言って、残念ですが、政治・行政には期待できません。

いや、本来、国民を守るのは政治・行政の役割なんですけどね。

ほとんどの戦争対策政策は政府レベルじゃないと難しいと思います。

では、どうするか。公金が出る政治・行政ではなく、民間レベルで戦争対策を進める、という方法があります。

これは、公金関係ないので、左翼からクレームが来ることは少ないと思います。

ただ、民間企業だと、利益が出ないと意味がないので、利益が出るはずがない戦争対策事業をやる企業がどれだけあるでしょうか?

おそらく無いでしょうね。

クラウドファンディングでお金を集めて、核シェルターを買うとか、そういうのもできなくはないですが、お金が集まらなかった場合、返金対応が大変ですし、クラウドファンディングでいろいろトラブルがあることも聞きますから、やる人はいないでしょうね。

一つあるのは、change.org等の署名サイトで署名を集めるとかですが、署名集めたところで法的拘束力があるわけでもなく、「りょーかい、参考にしますわ」程度で実現するかどうかは未知数です。

おそらく、今のような状態がずるずる続いて、そうこうしているうちに戦争が始まるというのが目に見えています。

はっきり言って、政府は助けてくれません。

武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(通称、「国民保護法」)の改正法案が令和6年4月1日に施行されたそうですが、だから何なの?という話です。

法律作ったところで、何の対策もせんかったら、意味ねえだろう!と言いたいんですけど。

遺憾砲のやったふり作戦で乗り切ろうとするのが関の山でしょ。

だから、「自分の命は自分で守る」が大事です。もう一度言います、「自分の命は自分で守る」。

政治・行政もダメ、民間レベルもダメ、じゃあ、どうする!?

一つのアイデアとしては、このオンラインサロンでサポーター会員さん同士でつながっているような感じで、なんか会を設立し、インターネット上の他人同士で協力し合って(場合によっては、お金を出し合って)戦争対策を進めていくことぐらいかなあ。

でも、詐欺とか金を持ち逃げとかトラブルに発展しかねないというリスクもあり、難しいとは思いますねえ。

また、限界集落のような村・町レベルだったら、全員を説得して、何か戦争対策政策を進めることができなくはないですが、難しいだろうなあ。

何か良いアイデアがあったら、教えてください(笑)。

このオンラインサロンも1000人近くの方が参加されているということで、皆で知恵を絞りアイデアを出し合い、一人でも多くの方が生き残れるようにできたらいいですね。

せっかくサポーター会員さん皆、お金払ってるんだもん、命を守ることにつながるようにしたいよね。

アイデア募集してまーす♡以上です。

[このページはここまで です]


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