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ロズウェル事件~人類史上もっとも有名なUFO事件~解読するのはあなたかも!?

2017/02/11

UFOの画像UFOの存在を信じている人でも信じていない人でも、「ロズウェル事件」というUFO騒動を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

これは最も有名で、最も古く、最も論争が起きているUFO事件といっても過言ではありません。


「ロズウェル事件」は来年2017年に節目の70年を向かえます。70年の間に、目撃情報やUFOを回収したというアメリカ軍関係者の証言、物的証拠などが数多くでてきました。本記事では、そんな中から真実を解くカギとなるであろう情報をピックアップしてお届けします!

ロズウェル事件のあらすじ

時は1947年6月14日の土曜日。アメリカのニューメキシコ州ロズウェルから北西に110kmほどいった農場での出来事。

農家の男性ウィリアム・ブレイゼルさんが牧場に不思議な残がいを発見しました。残がいは大小さまざまな金属片と木材のようなものなど。

1km以上にわたって散らばっていたため、ウィリアムさんのほかにも多くの人が目撃して実際に手にとり触れたりしました。

金属片はアルミ箔のように薄いもので、柔軟性がありクシャクシャにしてもシワひとつなく元の形に戻るという物でした。壊してみようと試みる人もいましたが出来ませんでした。

木材のようなものには奇妙な文字のようなものが書いてあり、燃やそうと火をつけようとしても煙すら出ずに燃えることはなかったそうです。

発見から23日後の7月7日(月)、農夫ウィリアムさんは地元の保安官にこの奇怪な残がいのことを通報。通報をうけた保安官がロズウェル陸軍飛行場に連絡して、現場にかけつけた陸軍関係者によって残がいは回収されました。

そして翌日の7月8日(火)、ロズウェル陸軍は空飛ぶ円盤を回収したと発表しました。

この発表を受け、ロズウェル・デイリーレコード新聞が夕刊に『ロズウェル陸軍が空飛ぶ円盤を回収した』と掲載。これによって事件はまたたく間に世界中に広がりました。これが俗に言う「ロズウェル事件」というものです。

事件を報道したロズウェル・デイリーレコード新聞の画像

事件を報道したロズウェル・デイリーレコード新聞

 

実は……!その1

世界初のUFO墜落事件、そして公の機関である陸軍が公式に認めたこともあり、世界中の人たちがUFOの存在を信じることになった「ロズウェル事件」。

実は、この騒動には続きがあります

ロズウェル陸軍が『空飛ぶ円盤を回収』と発表したわずか数時間後に『UFOじゃありませんでした。気象観測に使う気球の残がいでした』と、陸軍は発表しなおしています。

これを受けてUFO騒動を信じていた世界中の人たちは『そんなオチですか……』と関心が一気に冷め、騒動は収束することになったのです。

その後、陸軍はダメ押しの記者会見を行い改めてUFO説を否定しました。そして会見の場で“回収したとしている”残がいを公開しました。

記者会見の模様の画像

記者会見の模様

よーくご覧ください。

たしかにアルミ箔っぽく見えますけど……おもいっきりシワっっシワっ!ですよね。これは残がいを目撃して手にとった人たちの証言と大きく食い違っています。

当時、目撃者が大勢いて残がいを実際に手にとり、形状や性質などの詳細な報告が多数あることから、証言の信頼性は高いものと思われます。

と、なると

陸軍が何かを隠している!

という陰謀論的な、ワクワクする方向で推測したくなるもの。

そして……後にこの写真がとても重要な情報を秘めていることが判明したのです。

 

実は……!その2

UFOを否定する発表と記者会見により、陸軍の思惑どおりにUFO騒動は完全に収束。

しかし、騒動から31年後の1978年に「ロズウェル事件」は驚くべき事態へ発展することとなりました。

当時、残がいの回収を行ったロズウェル陸軍のジェシー・マーセル少佐が衝撃の告白をしたのです。

本当は……1947年にロズウェルで回収した残がいは宇宙人たちの乗り物でした』と。

これにより、「ロズウェル事件」は再び世界中で大きな注目を集めることになったのです。

 

実は……!その3

ジェシー・マーセル少佐の暴露発言に続き、実にさまざまな証言が出てきました。

1、手紙

あの時に宇宙人の遺体も回収した」「軍や研究機関のトップ12人で構成されているMJ12(マジェスティックトゥエルヴ)という組織があり陰謀に関与している」などの暴露内容が書かれた手紙がテレビプロデューサーの元に届く。

2、墜落時の目撃証言

あの時UFOの墜落を目撃し、宇宙人らしき遺体も見た。それは120cm~150cmくらいだった」という、当時事件現場近くでキャンプ中だったという男女の証言。

3、残がい回収に参加していた軍人の証言

墜落したUFOのなかに3つの遺体があった。身長は150cmないくらいで、人間と同じように目鼻口耳が確認できた」という証言。

4、ロズウェル基地内での目撃証言

回収したUFOを間近で見た。それは卵のような形をしていた」という証言。

5、生きている宇宙人を見たという証言

身長は120cmくらい。頭、目は大きく、鼻と耳はなかった」という軍人の証言。

などなど。

これらのほかにも似たような証言が多数あります。

しかし、これらの証言で気になる点が!!

3番と5番の証言において、宇宙人の容姿に関して大きな食い違いがあります。3番の証言では鼻と耳があったといい、5番の証言では鼻と耳はなかったといっています。どちらかがウソを言っているか、もしくは宇宙人の遺体と生きている宇宙人はまったく別の種族ということなのかもしれません。

しかし、宇宙人の身長が120cm~150cmくらいであるという点は全ての証言で共通しています。このことから宇宙人は地球人よりも、ずいぶん小柄であると推測できますね。

次に4番の証言、機体目撃についてですがおかしいと思いませんか?

だってUFOは墜落してバラバラになったはず……。

残がいが1km以上にわたって散らばっていたことから、それはもう盛大にバラっバラっ!になったことでしょう。

それともUFOには自己修復機能がそなわっていて元通りに戻ったのでしょうか。すでにアメリカでは自己修復機能を持つ金属が開発されていますから、宇宙人が持っているであろう計り知れないほどのテクノロジーであればきっと可能なのでしょう。

と、まあこのように「ロズウェル事件」では、ウソの証言と真実を語った証言が混在しているのは間違いありません。すべての証言の真偽を証明することは不可能ですが、たったの1つでも真実があるのなら「ロズウェル事件」は本当だったということになります。

 

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新たな展開へ……!

2016年7月、著名なUFO研究家であるケビン・ランドルさんがあるものを完全解読したら賞金1万ドル(日本円で約100万円!)あげるよ!と発表しました。

あるものとは「レイミー司令官メモ」というもの。

陸軍が行った記者会見の写真をもう一度みてください。

記者会見の写真

左の男性に注目

 

左の男性がメモを持っています。このメモこそが「レイミー司令官メモ」といわれるもので、ロズウェル事件の真相を追求する上で非常に重要なカギをにぎっていることが判明しました。

レイミー司令官メモの拡大画像

メモを拡大した写真
[画像:UFOCasebookより]

なにやら文字っぽいものが書いてあることはわかります……が、判別不能ですよね?

しかし!

世の中にはすごい人がいるものです。画像解析を行った結果、80%ほどの内容が判明しました。

それがこちら。

 

レイミー司令官メモを解読した画像

[画像:RoswellProofより]

この中から重要な部分をピックアップします。

THE VICTIMS OF THE WRECKという一文。

これを訳すと「難破船の犠牲者たち」となります。

そして次の一文。

VISITORS IN THE DISK THEY WILL SHIP

これを訳すと「円盤に乗った訪問者たちを発送する」となります。

これらはあきらかにUFOや宇宙人のことを示している!と、思うのです。

解読できていない部分も気になりますが、ほぼ結論は出たのではないでしょうか。

 

ロズウェルUFO事件は本当だった。

 

完全解読の情報が入り次第、速報でお伝えしますっ!!!

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