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(Copy5)【THE CRISIS=DANGER JAPAN】~第三次世界大戦でディストピア化する世界 Part2~『War Game(机上演習)』~日本が侵略されることを想定した4つのケース~(12月22日)

THE CRISISDANGER JAPAN第三次世界大戦でディストピア化する世界 Part2

【THE CRISIS=DANGER JAPAN】の画像

『War Game(机上演習)』

執筆 : ゆめさん(サポーター会員)

THE CRISIS=DANGER JAPAN 第三次世界大戦でディストピア化する世界(第2回)

みなさん、ゆめです。連載第2回です。

どのようにしてチャイナ・ロシアが日本に侵略するか、War Game(机上演習)してみたいと思います。

(ケースA)
チャイナが台湾侵攻と同時に日本に侵略するケース

チャイナが日本にサイバー攻撃を仕掛け、混乱させる。

アメリカ軍がチャイナの台湾侵攻を察知し、日本から撤退。

チャイナが台湾侵攻と同時に、尖閣諸島・与那国島・石垣島に侵攻。

チャイナが日本各地の自衛隊基地や飛行場の滑走路・港をミサイルで破壊する。

自衛隊がPLA(中共人民解放軍)と尖閣諸島・与那国島・石垣島で対戦。台湾はチャイナにやられるも、ゲリラ戦で応戦し、膠着状態が続くも、チャイナに負ける。

台湾はチャイナに占領され、日中戦争に突入。

どさくさに紛れてロシアが北海道に侵攻し、日本はチャイナ・ロシアとの二面戦争を強いられる。

チャイナからミサイルの雨が降り注ぎ、日本は大ダメージ。

何とか米軍の後方支援を受けて延命するも、在日工作員のテロ工作やEPM爆弾(電磁パルス爆弾)を受けたところで、チャイナによる空爆が始まり、中ロに負けて植民地化。

(ケースB)
チャイナが台湾有事後に日本に侵略するケース

(ケースB-1)
チャイナが台湾侵攻し、台湾を占領。

その後、まず、チャイナが日本に大規模なサイバー攻撃を仕掛ける。

また、日本の様々なインフラ施設(発電所・上下水道・鉄道会社・LNG基地)にサイバー攻撃を仕掛けるか、もうすでにマルウェアを仕込んでいる可能性があり、それで日本のインフラ施設を全て停止させる。

また、沖縄の海底にあるケーブル線を切断し、電話が繋がらないようにする。

そして、日本に向けてEPM爆弾(電磁パルス爆弾)を乗せた気球を飛ばし爆発させ日本の電子機器類を使用不能にしたところで、日本に向けてミサイルを大都市圏(東京・大阪・名古屋・横浜・福岡・広島)や自衛隊施設・港・滑走路に向けて1000発落とし、日本を完全にマヒさせた上で、PLA(中共人民解放軍)が日本に上陸、侵攻。

自衛隊は最初混乱し、上陸したPLAと応戦するも厳しく、ゲリラ戦に移行し膠着状態。PLAは空爆を中心とした攻撃に転じる。

日本が厳しくなった所にロシアが北海道侵略。

アメリカから武器の供給支援を受け、自衛隊はチャイナ・ロシアの二つを相手に戦闘。

ロシアに核魚雷ポセイドンを使用され、放射能で汚染された津波が日本を襲う。

チャイナ・ロシアに降伏し、植民地となる。

(ケースB-2)
チャイナが台湾に侵略し、台湾を占領。

その後、チャイナが尖閣諸島・沖縄に侵攻。

事前に察知した沖縄の米軍は退避。日本はチャイナに沖縄を占領される。

チャイナは「九州を盗られなくなかったら、沖縄を明け渡せ」と日本に通告。

日本にサイバー攻撃・EPM爆弾で攻撃し、各地でチャイナの工作員による爆破テロが発生。

全国の田畑で不審火が急激におき、農作物が急激に減り、餓死者が続出(チャイナの工作員による放火)。

日本はチャイナと戦争するか、沖縄を明け渡すか決断を迫られる。

その時に、ロシアが北海道に侵略し、日本は窮地に陥る。

ケースB-3)
チャイナが日本に侵攻するも、中国共産党が崩壊し、撤退。

日本は難を逃れる。

以上の4ケースが考えられます。

勿論、上記以外のケースも考えられますし、十分起こりえます。

ただ、一つ言いたいのは、最悪の事態を想定し、備えることが必要なのですが、今の日本では何の備えもされていません。

なので、戦争が起きたときに、取り返しがつかないことになると思います。

チャイナ・ロシアという独裁国家の触手はもうそこまで伸びてきています。

一応、2024年に国民保護法という法律ができたそうですが、法律だけ出来ても、実際に何の対策もしなければ意味はありません。

そして、日本は今まで対策を怠ってきた。おそらく、2027年前後までに起きると思われるチャイナ・ロシアの日本侵略に間に合わないでしょうから、日本は悲惨な結果になると思われます。

最悪のケースですと、南海トラフ地震・首都直下地震・富士山噴火などの大災害で日本が混乱しているときに乗じて、チャイナ・ロシアが仕掛けてくる可能性があります。

また、地球によく小さな小惑星が衝突しますが、大きな小惑星が衝突することも十分あり、その被害を受けて大変なことになっているときに乗じてチャイナ・ロシアが仕掛けてくる可能性もあります。

そうなると、日本国民の半数が死ぬ、「死の国」にもなりかねません。都市伝説や陰謀論ではなく、現実の話です。

もはや、再起不能と言っても過言ではないでしょう。

しかも、「じゃあ、どうやって回避するの?」と言われても、私は何も答えられません。解決策が思い浮かばないからです。

2025年から2027年までが特に正念場ですが、最低でも2030年ごろまでは、世界情勢は不安定なまま、独裁国家の全体主義による、「戦争が日常」の世界に突入するでしょう。

日本という国が無くなる可能性も大げさではなく、全然あると思います。

次回は、どうしたら自分の命を守ることができるか、話したいと思います。

以上です。

ゆめさんが挙げられている4つのケースは最悪なケースになりますが、ケースAで想定なさっているように、中国が台湾侵略とほぼ同時に日本に侵略戦争をしかけてくる可能性は専門家によっても予想されています。

在、日本はアメリカの庇護の元、見かけ上は安全を確保しているかのようですが、もし、実際に中国やロシアが日本に攻撃を仕掛けてきた場合、本当にアメリカ軍が中国やロシアの国土(軍事施設)に攻撃をするかは疑問があります。

アメリカが中国とロシアを攻撃すれば、アメリカ本土も攻撃されることになり、その場合はNATO(北大西洋条約機構)軍も自動的に参戦することになります。

これは、第三次世界大戦が始まることを意味しており、これまでは脅しとして使われていた核兵器が実際に使用されることも同義です。

ですから、アメリカが第三次世界大戦を避けるために、日本に飛来してくるミサイルの迎撃程度にしか軍事的な支援をしてくれない可能性も考えられます。

ロシアによるウクライナへの侵略戦争や、イスラエルによるアラブ諸国への軍事攻撃を見てもわかるように、防衛だけでは国を守ることは不可能です。

つまり、攻撃を仕掛けてくる国の軍事施設を破壊しないことには、国家の防衛は果たせないことになります。

もちろん、アメリカの軍事力およびNATOの軍事力を持ってすれば中国とロシアを軽く制圧できるはずですが、両国とも核兵器を保有しているので、制圧されるくらいなら「死なばもろとも」と、持ち得る核兵器をアメリカ、西側諸国、そして日本に対して使用する展開は容易に想像できます

ですから、アメリカにしてもNATOにしても核戦争だけは避けたいのが本音で、安全保障があるからといって日本が攻撃を受けた際に反撃をしてくれるとは限らないわけです。

先日掲載したように、さくらさんの未来予知』では日本の各地が攻撃されて、壊滅的な被害を受ける場面があります。

もし、現実化してしまうとするなら、ゆめさんが挙げられているケースの内のどれかが実行されることによって…なのかも知れません。

[このページはここまで です]


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