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この男知ってる?映画「スノーデン」日本公開記念特集~生い立ちから驚愕の暴露まで~

HOLLYWOODサインの画像

最近のハリウッド映画では、著名人をフォーカスした作品が数多く公開されています。

生きる天才、ホーキング博士の半生を描いた「博士と彼女のセオリー」、アップルを創業しiPhoneなど数々の大ヒットデバイスを発明したスティーブ・ジョブスの生涯を描いた映画「スティーブジョブス」、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグに焦点を当てた映画「ソーシャル・ネットワーク」などなど。これらの映画は世界中でヒットを記録しました。

そんなハリウッドがこのたび、”ある男”をフォーカスした映画を公開。

監督は映画「プラトーン」で有名なオリバー・ストーン。主演は映画「500日のサマー」や「ザ・ウォーク」でも主演したジョゼフ・ゴードン=レヴィット。 脇役でニコラス・ケイジが出演しているなど、超豪華キャスト&スタッフで制作された映画です。

この映画の題名はスノーデン。”エドワード・スノーデン”という男が引き起こした事件を取りあげた映画です。

映画スノーデンの写真

[画像:映画.comより]

オカルトフリークならスノーデンという名はもちろんのこと、何をした人物かもご存知のことでしょう。

そうでない方も、今から4年ほど前にスノーデンが引き起こした”ある事件”の直後にはテレビやネットで大きく取り上げられていたので”スノーデン”という名前くらいは聞いたり、目にしたことがあるのではないでしょうか?

映画「スノーデン」は2017年1月27日から日本で上映が開始されています。日本公開記念としてエドワード・スノーデン特集をお届けします!

 

生い立ち

スノーデンの写真

[画像:youtubeより]

スノーデンは1983年6月21日にアメリカのノースカロライナ州で生まれました。幼少期は日本のアニメやゲームにはまり日本語も習得するなど親日派。

高校を中退後、プログラミングや計算機科学を大学で学び、その後アメリカ軍に入隊。情報工学の知識を評価され、技術担当兵として配属されました。しかし訓練中に大ケガを負って除隊。

その後、NSA(国家安全保障局)からスカウトされて1年ほど勤務した後、CIA(中央情報局)からスカウトされてコンピューターセキュリティ業務に従事。

CIAを辞職後はDELLに勤務して、日本の横田基地にあるNSA関連施設で働いていました。

 

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2013年5月に世界を震撼させる事件が起きる

ガーディアン誌の写真

[画像:TheJapaneseTimesより]

2013年5月にスノーデンは香港で、イギリスの大手一般新聞「ガーディアン」詩の取材を受けました。この時に「NSAがアメリカ国内や世界各国に行っている盗聴の実態と手口」を告発しました。

その後、世界各国の報道機関にコピーした機密文書を提供。これにより、NSAが秘密裏に行っていた情報収集活動が世界中に知れ渡ることになりました。

これが世に言う「スノーデン事件」の始まりです。

 

極秘監視プログラム「PRISM」

監視プログラム「PRISM」のロゴ

[画像:wikipediaより]

NSAは情報収集に監視プログラム「PRISM(プリズム)」を用いて、マイクロソフトやフェイスブック、アップルなどの世界規模の企業が提供するネットサービスからユーザーの個人情報などを収集していました。

電子メールチャット写真動画添付ファイル登録情報など、ありとあらゆる情報を収集していたことが判明。

ガーディアン誌はNSAがアメリカ最大手通信会社のベライゾンに対して、「国内外すべての通話情報を提供するように」と要請していた機密文書を入手してインターネット上に公開し、NSAが通話も盗聴していたことが判明しました。

 

日本も標的

日本地図のイラスト

NSAが行っていた情報収集の対象は、アメリカ国内は当然のこと、ロシアや中国、北朝鮮などの敵国のみならず、日本を含めた同盟国も含まれていました。

当然のようにフランスやドイツをはじめ各国はアメリカを非難しましたが、オバマ大統領(当時)は「諜報機関を持つ国ならどの国でもやっていること」とコメントをし、まったく否定せず。

一方、日本の対応は「遺憾である」という意を表しただけで抗議はしませんでした。

オバマ元大統領が主張していたことは強ち(あながち)嘘でもなく、表向きはアメリカを非難していたドイツはNSAと手を組み中東の国から情報を収集、イギリスもNSAと同様の情報収集活動をしていたことが明らかになっています。

日本では表向き、NSAやCIAのような機関が存在するとはなっていませんが、実は日本にも世界トップレベルの諜報機関が存在しているという説もあります。

本当であればもうすでに……ボクらの情報は収集されまくっていることでしょう。

 

指名手配中のスノーデン

ロシア地図の画像

アメリカのFBIは情報漏えい、スパイ活動、政府所有物の窃取などの罪などの罪でスノーデンを逮捕すべく指名手配をしました。

身の危険を感じたスノーデンは、20ヵ国以上に亡命を申請して、最終的にはロシアがスノーデンを受け入れ

ロシアに逃げることができたスノーデンはこんなことを言っています。

ロシアに情報提供はしていない」と。

信じられますか?(笑) ほぼ間違いなく、ロシアはスノーデンからありとらゆることを根掘り葉掘り聞き出しているはずです。

昨年アメリカ大統領選挙が行われた際に、「ロシアがハッキングによって投票結果に介入をした」というニュースが話題になりましたが、セキュリティ担当だったスノーデンの協力を得れば造作もないことなのかも知れません。

そして勝利をしたのは親ロシア派といわれるドナルド・トランプさんです。

果たして真相は……

 

地底人の存在を暴露!?

地底人とUFOの画像

[画像:ntdtv.comより]

内部告発サイト「ウィキリークス」は何度も世間を騒がせているので有名ですが、このウィキリークスと同系の告発サイトと言われている「インターネット・クロニクル」に衝撃的な情報が掲載されました。

それは『地球の地下にはボクたち人類よりも知的な現生人類がいる』というものでした。

つまり……

地底人がいるよ!』というものです!情報収集どころの話じゃありません。

知的生命体を探して宇宙探索をしているのに……足元の下にいるなんて。まさに「灯台下暗し」というやつです。探し物をしている最中に、探している物を手に持っていることに気づいたときの「あっ……」という感覚に近いものがあります。

ニュース記事より

スノーデン氏はかつて米政府の機密文書を元に、次のように証言していたという。

〈UFOについての政府公式見解として発表されて来た『風船』や『自然現象』はもはや無理がある。いくつかの秘密文書は、我々よりはるかに高度な知的生命体の存在を示している。最も確実で不可解な観測は、海底の熱水噴出孔へ入って行ったり、太陽の軌道に入って行ったりする"乗り物"だ〉

そして、その"乗り物"を操っている存在については、〈弾道ミサイル追跡システムと深海ソナーの情報が、国家機密になっている。機密に触れられる国防高等研究計画局の請負業者のほとんどは『地球のマントルに我々よりはるかに知的な生命が存在する』と確信している〉

LivedoorNews
全文はこちらからご覧ください。

大統領選挙で敗れたヒラリー・クリントンさんが『大統領になった際には宇宙人情報を公開する』と公約していたし、アメリカ政府がUFOや宇宙人の情報を隠していることはすでに周知の事実ですが、まさかUFOに乗っているのが地底人だったとはびっくりです。

地底に住むには地下に空間がなければいけません。トンデモ説の一つに「地球空洞説」というものがありますが、地球内部が完全に空洞である必要はなく、地殻部分にわずかな空間があれば生命は生きていけるのかも知れません。地熱もあるし、一定の温度に保たれた快適な空間で進化をとげた生命体がいる可能性は大いにありえます。

UFOが火山の火口から出入りしている動画はたびたび撮影されていますが、煮えたぎるマグマの先には地底都市が広がっているのかも!?

火山の燃えたぎる火口へ突入するUFO動画がこちら。

 

まとめ

糸電話とハトのシルエットイラスト

もうスマホや携帯、パソコンなしでは成り立たないボクたちの生活。

しかし通話が盗聴され、メールや写真が覗かれているとしたら……今すぐにハイテク機器は捨て去るべきなのかも知れません。

そして……

 

「糸電話」と「伝書バト」の時代到来。

 

時代を先取りするのであれば今すぐハトを飼いましょう。たるんでも声が伝わる糸電話を開発したら億万長者まちがいなし。通話料金もかかりません。

信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!

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