不思議探偵社

UFO・宇宙人・予言・古代文明・怪奇・超常現象・都市伝説・占いなど最新ミステリーから謎多きミステリーまで!PrimeCherrySweetさんの知恵袋予言 公式サイト

             

都市伝説・言い伝え

[カボチャのオバケ]ハロウィンの起源と恐ろしい都市伝説

2016/11/30

カボチャのイラスト毎年10月になると、カボチャのオバケが幅をきかせて街を彩ります。

そう、秋の一大イベントハロウィンです!一大イベントはちょっと言い過ぎでしょうか。

日本でハロウィンが定着しだしたのは、ここ数年のような気がします。

10年以上前にもグッズの売り出しなどはありましたが、申し訳程度の盛り上がり具合だったような……ところが何年前くらいからか、ハロウィンイベントが開催されたりハロウィンパーティが広まりだして秋の恒例行事へとランクアップしたような感じがします。

おそらく『ハロウィンをなんとか定着させて消費につなげたい』という大人の事情(企業努力)が実り始めたのでしょう。

そう……ハロウィンで盛り上がる我々は、企業の手のひらで踊らされているだけ……

と言ったら実もフタもないので、本記事ではハロウィンの起源や怖~い都市伝説をお届けします……

 

起源

ハロウィンは2000年以上も昔、古代ヨーロッパの中部と西部に住んでいたとされるケルト民族の宗教儀式が起源だといわれています。

宗教儀式といっても怪しい儀式ではなく、秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い払うなどといったお祭りでした。

古代ケルト人にとって一年の終わりは10月31日で、この日は「この世とあの世をつなぐ門」が開き先祖の霊がこの世にやってくる時期とされていました。日本でいうお盆みたいな時期ですね。

しかし、あの世からやってくるのは先祖の霊だけではなく、悪霊や悪い妖精もやってくるとされていたので「怖~い仮装をして悪霊たちを驚かせて追い払う」というお祭りを開催したわけです。

ハロウィン(Halloween)の語源は、ケルト民族がキリスト教のカトリック系民族に侵略された後に名付けられたといわれています。

11月1日はカトリック教会では万聖節(ばんせいせつ)といい、これが神聖なものとしてあがめるという意味の英語Hallowとなり、10月31日は万聖節の前夜つまりHallow'Eveとなって、これが変化してHalloweenとなったそうです。

キリスト教にも農作物の収穫を祝う感謝祭がありますが、ハロウィンとは全く別もので何の関係もない祝祭ということです。

 

カボチャのオバケ

カボチャのランタンの画像

ハロウィン=カボチャのオバケというくらいに、カボチャのイメージが定着していますが、あのカボチャの正式名称は「ジャック・オー・ランタン(吊り下げ式のランプを持っている男)」といいます。名前の由来はアイルランドの古い伝承だといわれています。

昔、ジャックという名前の悪賢い遊び人がいました。

ハロウィンの夜に悪魔がやってきてジャックの命を奪おうとしましたが、ズル賢いジャックにだまされて、魂を奪わないという契約をさせられてしまいました。

その後、ジャックは寿命がきて死んでしまいます。

生前に数え切れないほどの悪さをしてきたジャックは当然、天国へはいけません。

となると地獄行き……

となるはずですが、悪魔と交わした契約のせいで地獄へもいくことができません。

悪魔は死んだものの魂がなければ地獄へは連れて行けないのです。

そうしてジャックは天国にもいけず地獄にもいけずにさまよい続けます。

あの世とこの世の境目の暗闇をさまようことになったジャックは、悪魔に頼んで地獄の火をわけてもらいます。

近くにあったカブ(カボチャではなくカブ)をくりぬき、その中に悪魔からもらった火種を灯してランタンにしたのです。

そしていつしか、このランタンが「魔よけのランタン」となりハロウィンで飾られるようになったそうです。

なぜ現代ではカブではなくカボチャが使われるようになったのかというと、アメリカではカボチャが大量に生産されていたために、あまり親しみのなかったカブにとって代わったということです。

 

子供たちにお菓子を配る理由

オバケのイラスト

日本ではほとんど見かけませんが、海外ではハロウィンの日に子供たちがオバケや魔女の仮装をして『TRICK or treat!(お菓子をくれないと、いたずらするぞ!)』と言いながら、近所の家々におとずれてお菓子をもらうのが恒例行事となっています。

これには悪霊や悪魔を祓うという意味合いがあって、子供たちが扮したオバケや魔女を悪霊や悪魔に見立てて、お菓子を渡して家から去ってもらうというものです。

 

恐ろしい都市伝説「ハロウィンのサディスト」

怒る男のイラスト

ハロウィンのサディストとはハロウィンに家々をたずねて回る子供を標的にした変質者のことです。1940年頃から、本当にハロウィンのサディストがいるのではないかという都市伝説が広まりましたが、実際にはそういった事件は起きていませんでした。

が、しかし!

恐ろしい都市伝説は現実化してしまったのです。

1974年10月31日、アメリカはテキサス州ヒューストンでの出来事。

8歳の少年がハロウィンでもらったキャンディを食べたところ、その直後に死んでしまいました。もらったキャンディにはシアン化合物という毒が入っていたのです。

警察が捜査したところ、死んだ少年には多額の保険金がかけられていました。

そして逮捕されたのは、少年の父親。

この父親は少年だけではなく、他の子供たちにも毒入りのキャンディを配っていましたが、奇跡的に口にしていなかったため助かりました。

この事件をきっかけに、もらったお菓子に毒が入っているのではないかと不安になる子供が増えたそうです。幸いにもこの事件以降は、痛ましい事件は起きていないそうです。

日本でも2014年のハロウィンに、見知らぬ人からキャンディをもらった子供が意識不明になったという事件が起きたというブログを見たのですが、調べたところそういったニュース記事は見つからなかったので都市伝説かもしれません。

いずれにせよ、こういった卑劣な行為をする者は地獄行き……いや、地獄へすらいけずにジャックのように暗闇をさまよい続けることになるのかもしれません。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

ハロウィンのイラストみんなで楽しく盛り上がるだけのハロウィンパーティーもいいですが、起源である「収穫祭」のように、日々の糧に感謝をする日にするのも良いとおもいます!

信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!

ハロウィンのイラスト

スポンサーリンク

-都市伝説・言い伝え