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天才発明家ニコラ・テスラ~驚異の発明の裏に見え隠れする宇宙人の存在~

2016/11/30

ニコラテスラの画像

ニコラ・テスラ[画像:wikipediaより]

天才と称される人物で思い浮かぶのは誰ですか?

物理学者のアインシュタイン、芸術と学術の父レオナルド・ダ・ヴィンチ、発明家のトーマス・エジソン、音楽家のモーツァルト、コンピューターを発明した数学者ノイマン、バカを極めたバカボン、アップル創設者のスティーブ・ジョブスなどなど、各分野の天才がいますが発明の分野でエジソンを遥かにしのぐ天才がいました。

それがニコラ・テスラです。

現在、破竹の勢いで急成長している電気自動車メーカーのテスラモーターズはニコラ・テスラから名前をとり社名にしています。

本記事では超が3つ付くほどの天才、ニコラ・テスラの謎と数々の発明の裏に見え隠れする宇宙人との関係を調査してみたいとおもいます!

 

ニコラ・テスラ~その生涯と数々の発明~

1856年7月10日の午前0時頃、稲妻が光り鳴り響く中、テスラは生まれました。

ちょうどこの時期はユダヤ教の神秘主義であるカバラの聖典で予言されていた「知恵の門が開く」とされている時期と重なっています。

誕生時のことが影響しているのか、テスラが幼少期に好きだったものは稲妻。そして電気に興味を持ち、宇宙や地球のエネルギーを人類のために役立てたいという夢を抱きながら成長しました。

大学では工学、物理学、数学などを学び、1881年に電話局の電気技師として働くようになりました。そして28歳のときにアメリカへ移住し、あの大発明家エジソンの会社で働くことになったのです。

しかし当時、エジソンの会社が直流方式の電流システム事業を展開していることに異を唱えたためにテスラとエジソンの間に確執が生じ、1年ほどで会社を去っています。

電流戦争

その後、テスラとエジソンはナイアガラの滝を利用する水力発電システムをめぐり争っています。これが有名な「電流戦争」と言われるものです。テスラは交流送電の採用を訴え、エジソンは直流送電の採用を訴え、両者一歩も引かずに激しく争っていました。

それもそのはずで、発電システムの権利を得られればアメリカ北東部全域の電力事業を支配できたからです。

壮絶な批判合戦の末、勝ったのはテスラの交流送電システム。こういう経緯もあってか、テスラとエジソンは犬猿の仲だったと言われていますが、実は和解をしていてテスラが火災で研究所を失ったときには、エジソンが研究所を与えています。

数々の発明

その後もテスラは発明に没頭し、タービンエンジン、電気鉄道(電車)、蛍光灯、ネオン管、ラジコン、無線通信、テスラコイル、タービンエンジン、速度計、ヘリコプター、魚雷、電気自動車、プラズマビームなど数々の偉大な発明しました。

またテスラは当時としては進んだ考え方を持ち、『環境に配慮した技術こそが優れている』と主張していました。今でこそ自然環境の尊さに気づき色々な規制などがありますが、まっ先に環境保全を唱えていたのはニコラ・テスラなのです。

ワイヤレス送電

2007年にマサチューセッツ工科大学が2mほどの範囲なら安全にワイヤレス送電が可能な装置を発明しました。しかしテスラはその100年以上も前に全ての電気機器にワイヤレスで送電するアイデアを持っていたのです。しかも、遥か遠くまで飛ばせるアイデアを……。

テスラは1899年から1900年にかけて実験を行い、ワイヤレス送電が可能だということを確認しました。そして数km先まで送電できるシステムを開発するために、高さが60m以上もあるタワーを建設して、6kmほど離れた場所に電球を設置してワイヤレス送電の実験を行ったところ、電球は見事に光ったのです。

その後ウォーデンクリフ・タワーという電波塔を建設して、「世界システム」という地球全体にワイヤレスで電気を送る計画を実行しようとしましたが、1904年に資金援助が打ち切られて、テスラが抱いた世界システムの夢は消えることとなりました。

ウォーデンクリフ・タワーの画像

ウォーデンクリフ・タワー[画像:wikipediaより]

資金援助が打ち切られた理由は、出資会社が銅を扱う会社も保有していて無線送電にするよりも銅を使った有線送電で電力を供給するほうが儲かると判断したためだと言われています。

他の理由に、テスラが地球の自転エネルギーから電力を取り出すこと(フリーエネルギーの生成)に成功して、それを全世界に無料で電力を供給しようとしたために利益を得られないと判断したから、という説もあります。

反重力装置を完成させていた!?

1910年には反重力装置を搭載した航空機の考案、開発を始めていました。テスラは大量の電気を使うことで物体を持ち上げられることを発見し、ワイヤレス送電から受け取った電力で飛行でき、翼も燃料もいらない航空機を作ることが可能だと話していたようです。

葬儀中の不思議なできごと

その後も様々な発明をしたテスラですが、1943年1月7日ニューヨークにあるニューヨーカーホテル3327号室で心臓発作をおこしその生涯を終えました。

生前の知人たちによって葬儀がおこなわれていた最中に、教会の天窓から謎の光が降り注いでテスラの棺を包み込み、しばらくの間棺が輝いていたそうです。そしてその時の模様を写した写真には、教会などはハッキリと写っているのに参列者だけがぼやけて写っていたという証言があります。

 

アイデアの根源

数々の発明と科学の発展に貢献してきたテスラですが、そのアイデアは一体どこからきたのでしょうか?

テスラは『強烈な光を見ると頭がさえて色々なアイデアが浮かんできた』『頭のなかに、まるでホログラムのように3Dで設計図やアイデアが浮かんできた』と語っています。そして『アイデアは内側からわき上がるものではなく、宇宙のどこかに知識の源のようなものがあり、そこからもたらされるものだ』と語っていました。ラジオを受信するように、知識の源が発する情報に意識の波長を合わせられるとアイデアを受け取れると考えていました。

また不思議なことも語っています。『3と6と9という数字の意味を知れば宇宙へのカギを持つことになる』と。特に3という数字に異常にこだわっていました。3で割り切れるように食事に使うナプキンは18枚というように……。

謎の無線信号

1899年にテスラは雷雨を観測するために作った装置をテストしているときに「謎の無線信号」を受信しました。謎の無線信号の発信音は3回ずつ規則正しく鳴り、テスラは宇宙から発信されているものと確信しました。

その後テスラは雑誌に「惑星との対話」という記事を載せて宇宙人との交信について語り、『宇宙人は人類史のはじまりからずっと人類を監視、支配している』と話し、世界に衝撃を与えました。一説によるとテスラは宇宙人と交信できる装置を発明していて、あらゆる情報を宇宙人から得ていたという話もあります。

臨死体験

テスラコイルが放電している画像

テスラコイル

テスラコイル」という高周波・高電圧を発生させる共振変圧器の実験をしていたときに、350万ボルトのものプラズマに接触し感電してテスラは臨死体験をしています。そのときの体験をテスラは『時間を超越したみたいに、過去と未来と現在が同時に見える神秘的な体験をした』と話しています。

そしてこの体験が時空を超えるアイデアとなり、かの有名な「フィラデルフィア計画」へとつながっていくこととなりました。フィラデルフィア計画とはテスラコイルで磁場を発生させて、軍艦をレーダーにとらえられないようにするという実験です。※フィラデルフィア計画については今後記事にする予定ですのでお楽しみに!

不可解な出来事

テスラが亡くなった直後に不可解な出来事が起きています。宿泊していた部屋に大量に残されていた技術論文やメモ、実験ノートが何者かによって持ち去られていました。一説によるとFBIかCIAが関与しているようです。またテスラは死の直前に『暗殺されるかもしれない……』と周囲にもらしていました。

そして盗まれたノートなどから得られた情報をもとに開発されたのが「HARRP」だと言われています。HARRPは表向きにはオーロラ調査プログラムとされていますが、人工地震を起こす兵器だということがロシアの軍事専門誌に掲載されたことがあります。

あまり知られていませんが、人工的に地震を起こすことは昔から研究されていて実際起こすことが可能となっています。実は日本でも研究や実験が行われていて、過去には震度1の地震を起こす予定が震度4~5の地震になってしまい新幹線のダイヤに影響を与えた、という騒動も起きています。

名言の数々

テスラは発明だけでなく素晴らしい名言も残しています。

・現在は彼らのものかもしれないが未来は私のものだ。

・天才とは1%の直観と99%の徒労である。

・直観は知識を超越する。われわれの脳の中にある素晴らしい組織に比べれば論理や計画的な努力は、取るに足らないものになってしまう。

・発明家は情熱的な激しい性格の持ち主だ。女性を愛してしまうと全身全霊で打ち込み得られるものはすべて与えてしまうだろう。だから結婚した男に偉大な発明などできない。

・あまりに多くのアイディアが頭を通過したので、飛び去る前に捕まえられたものはわずかだった。

・私は実際の作業を性急に進めるような事はしない。まずは頭の中で装置を動かし改良を行っていく。実際に工場で試験を行うのも思考の上で試すのも大した違いはないのだ。

・発明の究極の目的は自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える精神の完全なる支配を得ることである。

・エジソンは、1ダース以上の、ノーベル賞に値するよ。夫の世話を生甲斐とする、稀有な女房に恵まれなければ、無趣味と無頓着のために、もっと早死にしていただろうが。

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まとめ

常識を遥かに超えた発明の数々、そしてテスラ自身が明言しているので……認めましょう。

 

ニコラ・テスラは宇宙人と交信していた

 

信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!

と、いつもならここでフェードアウトするのですがミステリー探偵レオ、ふと思ったことがございます。

テスラとさくらさんってなんとなく共通している部分があると感じませんか?
※さくらさんをご存知でない方はこちらをごらんください。
PrimeCherrySweetさんのYahoo!知恵袋予言~インタビュー編~Part1
PrimeCherrySweetさんのYahoo!知恵袋予言~インタビュー編~Part2
PrimeCherrySweetさんのYahoo!知恵袋予言~インタビュー編~Part3

・臨死体験をして不思議なビジョンを見ている
・数々の発明と数々の予言
・宇宙人から啓示を受けている
・3と6と9という数字と311143335などの数列

感じるか感じないかは、あなた様次第でございますっ!!!

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